「Japan Mobility Show2023」～仙台放送が日本生命と「METEOR　BLASTER」「BTOC」を共同出展～

東京ビックサイトを中心に開催されたジャパンモビリティショー。
11日間を通して111万2000人が来場しました。
「乗りたい未来を、探しに行こう！」をテーマに
自動車業界の枠を超えて他産業やスタートアップなど
合わせて475の企業・団体が参加したモビリティショー。
部門は車体や部品・機械器具などに分かれ、そのうちの次世代モビ
リティ関連部門にCOI-NEXT「Vision to Connect」拠点参画企業の
仙台放送が、東北大学と共同開発して特許を取得した「緑内障」の
早期発見を目的にしたゲームアプリ「メテオ・ブラスター」を出展
。開催期間中ブースには数多くの人が訪れ、1000人を超える人が「
メテオ・ブラスター」を体験しました。
体験者からは「ゲーム感覚で面白い」「斬新な発想」など好意的に
受け止められた印象です。中には展開方法や導入方法など具体的な
質問に及ぶ方も多くおり、関心の高さを感じました。
ブースでは、運転技能向上トレーニング「BTOC」も合わせて展示
し、「メテオ・ブラスター」と共に「脳から安全運転」「目から安
全運転」を提唱しました。
「BTOC」に関しては導入対象となる法人150社以上と交渉に至っ
ています。（現在、個別MTGを調整中）
訪れたお客様、いずれも交通事故対策へ取り組みを模索している様
子で、「脳から安全運転」「目から安全運転」の必要性を再確認し
ました。