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糖尿病網膜症の発見・評価に簡便なアプローチ

2023.10.30 Mon

~非侵襲的な爪先毛細血管測定が有効であることを発見~

東北大学大学院医学系研究科眼科学分野の中澤 徹(なかざわ とおる)教授、國方 彦志(くにかた ひろし)特命教授、岡部 達(おかべ たつ)医師らのグループは、あっと株式会社(代表取締役 武野 團 [たけの だん] )が開発した毛細血管スコープによるシンプルかつ非侵襲的な方法を用いて、NCの非侵襲的な測定がDRの発見や重症度評価に有効であることを明らかにしました。

あっと株式会社は、東北大学COI-NEXT「Vision to Connect」拠点の参画企業です。

今回の研究により、DRのリスクとその重症度を評価・予測する新しい道が開かれ、将来的には糖尿病患者の視覚損失の予防に貢献することが期待されます。

詳細(プレスリリース本文)

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