6月10日は「こどもの目の日」!
2023.05.19 Fri
近年、子どもの近視が増加する中、日本眼科医会の発案で6月10日が「こどもの目の日」に制定されました(2023年3月)。
生まれたばかりの子どもはお母さんの顔がぼんやり見えるくらいの視力ですが、6歳くらいまでには視力が 1.0 ほどになります。ところが弱視だと、その後の視力向上が難しいと言われています。
「6歳。視力1.0」は弱視の早期発見と治療、低年齢化する近視発症予防の大切な目の節目であることから、6月10日が記念日と定められました。
大切なこどもの目を守るために、多くの人がお子さん、お孫さんの目について考える気づきの日になるよう、COI-NEXT拠点でも「こどもの目の日」応援しています。
眼科医会ポスター
COI-NEXT星稜拠点 作成チラシ