こどもの目の日　イベントを開催します

6月9日（日）仙台市科学館　きょうゆうプロジェクトとともに

6月10日は「こどもの目の日」です。近年、子どもの近視が増加する中、日本眼科医会の発案で制定された「こどもの目の日」。生まれたばかりの子どもはお母さんの顔がぼんやり見えるくらいの視力ですが、6歳くらいまでには視力が 1.0 ほどになります。ところが弱視だと、その後の視力向上が難しいと言われています。「6歳。視力1.0」は弱視の早期発見と治療、低年齢化する近視発症予防の大切な指標です。

拠点では「こどもの目の日」の啓発イベントを、仙台市科学館で、6月9日（日）こどもの目を守るイベントを開催します。

①VRで体験！近視になったらどう見えるの？（10：00～12：00、13：00～15：00）

②ミニ講演！「眼からウロコな音楽会」（第1回11：00～11：30。、第2回13：30～14：00）音楽と一緒に楽しき学べる音楽会です。現役医大生とプロの音楽家が在籍する「きょうゆうプロジェクト」がお届けします。

イベントは無料です。エントランスホールで開催します。お気軽にお立ち寄りください。