「仙台放送 みやぎ元気まつり2023」

拠点関連ブースも大賑わい！

8月5日（土）、6日（日）に仙台市宮城野区の夢メッセで、「仙台放送 Presents みやぎ元気まつり2023」が開催され、２日間で24,500人が来場しました。

このイベントは、テレビ局らしく、華やかなステージショーや、全国のおいしものが堪能できるグルメブース、展示ブースなど盛りだくさんの内容で、例年多くの入場者が楽しんでいましたが、コロナ禍で４年ぶりの開催となりました。

東北大学COI-NEXT 「Vision to Connect」関連では、拠点のほか、仙台放送、日本生命、日本眼科医療センター、ジャパンフードテックが出展しました。

拠点では、緑内障の視野をＶＲ体験、爪先の毛細血管から全身の健康状態を把握、目の健康状態を簡単にチェックできるブースを展開しました。

また、仙台放送と日本生命ブースでは、東北大学と仙台放送が共同で開発した、緑内障の早期発見に寄与できるゲームアプリ「メテオブラスター」を紹介。シューティング系ゲームのVR画面が大型ビジョンで再現され、人気を集めていました。

拠点関連ブースには家族連れなど多くの市民が立ち寄り、スタッフの説明に耳を傾けていました。

拠点では今後もこうしたイベントを通して、自分の目の健康を意識してもらえるよう、啓発活動に取り組んでいきます。

会場の夢メッセみやぎ

「Vision to Connect」拠点ブース

緑内障の視野をＶＲ体験には多くの方が・・・

緑内障の早期発見に寄与できるゲームアプリ「メテオブラスター」の体験コーナー