世界緑内障週間2024　イベント開催！

～5日間の啓発イベントを実施、大きな成果を上げることができました～

今年の世界緑内障週間は、3月10日（日）～16日（土）に制定され、「Vision to Connect」拠点と眼疾患早期発見コンソーシアムが主催して、グリーンのライトアップ運動のほかに、5日間、仙台市、富谷市で啓発イベントを実施しました。

ミニイベントは、①3月10日（日）JR仙台駅２Fのイベントスペース、②3月12日（火）富谷市役所ロビー、③3月13日（水）ララガーデン長町、④3月14日（木）宮城県庁１F県民ロビー、そしてメインイベントは、⑤3月16日（土）アエル１F２Fで開催しました。

ミニイベントは、片目づつの視野を測定して、眼の健康状態をチェックする「MEOCHECK」、爪床の血流から全身の毛細血管の健康状態を判定する検査のほか、一部会場では、シューティングゲームで視野の状態をチェックする体験や、眼底写真の検査体験などが行われ、各会場とも予想を上回る県民で大盛況でした。

アエルで行われたメインイベントには、31のブースが出展し、眼科を中心に、虫歯・歯周病リスク判定、肌の悩みを解決するスマホアプリ体験など、カラダとココロの健康と予防に関連した検査・体験・相談・展示コーナーと多くの体験ができる内容となっており、1500人を超える市民が訪れました。皆さん、いろんな検査体験ができるとあって、

また、今回は「公営企財団法人日本盲導犬協会仙台訓練センター」、「特定非営利活動法人アイサポート仙台」も出展し、内容も充実したイベントとなりました。